担当委員長
山田 真樹人
この数年世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス。まだまだ終息を迎えるフェーズは見えません。withコロナをどう向き合っていったらいいのか、暗中模索の日々が続いています。我々青年経済人はこの困難な時こそ、その真理に対峙していく姿勢が必要ではないかと考えます。委員会テーマは「志向索娯」と致しました。「試行錯誤」の造語です。
心ある目的に向かい、それを探りながら楽しんでいこうという意味を込めました。ネガティブな言葉・事象も見方・捉え方を変えると新しい意味合いが見出せるのではないかと思います。
今まで何気なく行ってきたことが難しい可否判断を迫られる時世は続くかと思われます。人と会うこと・集まること自体も新しいツールの登場で様変わりし、他者との関わり方が変化し続けています。この時代に合った方法での他の団体・他者との新しい取り組みや交流を探索して、しっかり新しい未来へと志向出来る活動を行って参ります。
担当委員長
大和田 真生
福島市の名所と聞いて思い浮かぶのはどこですか?
他地域の方に聞くと、花見山や土湯温泉、飯坂温泉などの温泉街を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。
ただ、我々市民が真っ先に思い浮かべるのは、市内中心に位置している山『信夫山』であると思います。全国的にも珍しく盆地の中央に位置する山。
ふるさとの象徴として人々に愛される山。
そんな我々の財産でもある信夫山に新たな魅力を発掘し、それをカタチにする委員会とします。 また、実施するメイン事業に関しては、新たな魅力を発掘するというテーマのもと、運営や維持管理を最小限に抑えたうえで継続して楽しめるものを開催します。
2022年は、新型コロナを乗り越えた世界的にも歴史的な年となることでしょう。
そのような歴史的な年だからこそ、ここに集ったメンバーが一枚岩となって結束を高め、今後の記憶に残る、そして誇りに思える活動を行って参ります。
担当委員長
猪股 佳央里
福島わらじまつりが開催されず2年が経ち、朝ドラ『エール』から本来ならばオリンピックに繋げ、街がより活性化するはずだった福島。
我々青年部は、古関関連事業を7年の歳月をかけ活動し続けてきました。
当委員会は、朝ドラ『エール』が実現するまで多大な努力と苦労そして感動や達成といった沢山の想いを引き継ぎ、2022年は古関メロディーをもう一度福島の街に広め、「古関裕而の街」として去年できなかった想いをのせて、音楽と共に楽しめるよう歩を進めて参ります。
そして、第50回で生まれ変わった『福島わらじまつり』に向けて音と声を上げて情熱の火を復活させ、大好きな「福島の街」の活性に繋げられるよう、皆さんと共に楽しく盛り上げていきます!